窓ワンオフお迎え
2023年2月4日、お正月にお披露目された天使の窓ワンオフのSD17男の子 坂本龍馬をお迎えしてきました。お迎えセレモニーも行ったので、今回は両方のレポになります。
お迎えの印象は
この日も友人Fさんと原宿駅で待ち合わせて、いざ、天使の窓へ。
この日の窓の一階フロアは数週間前まで飾られていたお正月ワンオフの姿も既になく、次のイベントの準備期間のようでいつもよりさっぱりとした印象でした。なので、私たちは到着して早々に地下のフロアへ。
お昼頃に行ったのですが、その際には他のお客様の姿がたまたま無かったため、ほとんど貸し切り状態でワンオフをお迎えすることができました。
地下のカウンターでは写真撮影NGのため文字での感想になるのですが…お迎えした際の最初の感想は「足、デカっ!」でした。
SDやSDGrの子と違い、SD17をお迎えする際に包まれているお布団はジッパー付きなのですが、そのジッパーを下ろしてお布団を横に捲った際に手前にあった足の大きさにまずびっくり。幼SDの顔くらいある!
フェイスカバーに包まれたお顔を早く見たいのはやまやまだったのですが、足の大きさ、次いで手の大きさや造形の造り込みに目が行ってしまい、なかなかお顔を見る段階まで進まず。
そうこうしているうちに、店長がフェイスカバーをパカッと外してくれて…ようやくご対面です。
メイク…いいッ……!!
ほりが深い……!!
そしてやっぱり、お顔がキラキラしてる……!!
もう、まるで美術品を鑑賞するような気分で色々な角度からワンオフ坂本龍馬の顔を堪能しました。
お迎えセレモニー
その後はお迎えセレモニーのための準備です。
(お迎えセレモニーは予約制なので、事前にお迎え手続きをした際に店頭で行いました)
用紙にドールの名前を書いたり、ウィッグをつけたり…。ワンオフはフルチョイスや限定の子とは違ってはじめから服を着ているので、着替えさせる時間を取られず良かったです。
ちなみに、今回お迎えしたSD17 坂本龍馬の名前は「スティーブン」としました。
準備が終わったら早々、天使の窓の降臨台へ。
この日は1年前にお迎えしていた幼SD男の子 L’oiseau bleu Sweet Dream Version ~眠れる青い鳥~のレオぴも一緒にお迎えセレモニーをしました。
(「レオぴ」は愛称なので、セレモニーでは「レオ」と呼んでもらうことにしました)
レオぴはドールズパーティー46の現地でお迎えしたので、なかなかお迎えセレモニーをするタイミングがなかったんですよね。
ベールをかけた状態が撮影できるのはお迎えセレモニーが始まる前だけ!ということで、Fさんと一緒に二人で写真撮りまくり。
たまたまお客様がいなかったのか、人払いをしてくれたのかはわかりませんが、お迎えセレモニーは進行役の店長とスタッフさん、友人Fさんと私で執り行われました。
何年ぶりのお迎えセレモニーかわかりませんが、雰囲気とか進行の順序とか、以前と変わってなくてホッとしました。(イレギュラーな出来事に弱い)
進行の際に店長が口にした「SDスティーブン、レオ」……
セレモニーの後で店長がレオぴを見て呼びかけた「レオちゃん」……
なんかもう、全部がとても良い思い出になりました。感無量。
(お迎えセレモニーやらないの?と勧めてくれたFさん、ありがとう)
お迎えセレモニー後は、Fさんの夢天使 霞も一緒に撮影スペースで撮影をしました。
(なお、降臨台で写真を撮れるのはお迎えセレモニーを行ったドールのみです)
ちなみにこの日の写真はすべてiPhone12proで撮影しました。
でも、やっぱりドールをお迎えすると、いいカメラが欲しくなるんですよね。
という訳で、この数日後……。
カメラもお迎え
気付いたらカメラもお迎えしていました。
はじめてドールをお迎えしたのが2013年……その際に購入した一眼レフカメラもNikonでした。
今回購入したNikon Zfcは一眼レフではなくミラーレスカメラですが、レトロな外観がずっと気になっていたので、今回お迎えするいい機会だったと思います。
そして時を同じくして始まるNikon Zfcの「プレミアムエクステリア張替キャンペーン The New Color」。
これは外観の革を無償で好きな色に張り替えますよ、というキャンペーン。
黄色のカメラを持つのがちょっとした夢だったので、ラインナップの中にある「マスタードイエロー」で申し込みをしようと今からワクワクしています。
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